2016年10月29日土曜日

REAL












こんばんは!DioramaClothingStoreの小川です。


































Suede Jacket

SIZE: 38

SPEC: suede × goat

17800yen+tax


スタンドカラーのスエードジャケット。

スエード1枚生地、スナップボタンスタイル。

襟がゴートスキンに切替る1枚です。

年代は70年代から80年代頃でしょうか。

年代も大切ですが、"どれ程着込まれたか"が古着の革の魅力の一つだと思います。

年代こそ浅いですが今回の1枚、凄い雰囲気です。

元は堅かったであろうスエードは柔らかく、毛羽立ちが剥げてツヤのある箇所も。

ちょっとやそっとじゃこうはなりません。

 "雨の日はレザーNG"なんて気にせずに着た結果が今回の1枚です。

雨、風、太陽。旅をして沢山のモノを浴びた革だからこそ現れる表情。

リアルが詰まった男気溢れるジャケットです。




































1950's POWER HOUSE CoverAll

SIZE: 38

SPEC: 100% cotton

29800yen+tax


50年代、パワーハウスのカバーオール。

ポケットの形、カフス、ブランドタグ。

ボタン全てにブランド名まで彫ってあります。

有名だったブランドにしかない、こだわりの詰まった1枚です。

古いデニムで濃い物が少ないのはリアルに作業着だったから。

着て、汚れて、洗ってを繰り返した結果、この雰囲気になります。

ペンキ飛びや油汚れ、町着の洋服には出せないアクセントです。

そう簡単に出せない味があるのがビンテージ。

デニムはそれが特に分かりやすい洋服です。

ビンテージで襤褸。この格好良さは他では補えません。















僕が古着を買い始めた時、着た瞬間にイナズマが落ちるくらいの

衝撃が走ったのがビンテージのレザーとデニムでした。

"格好いい"のは勿論のこと、"迫力"があるのがビンテージの素晴らしいところです。

そんな事を思い出して紹介したくなった2着でした。





この手の洋服はいつ見ても痺れます。

興味のある方は是非袖を通してみてください。










よろしくお願いします。









Diorama Clothing Store

名古屋市中区大須3−15−19 第一竹新ビル1F

Tel : 052-269-1116

Mail : dioramaclothingstore@gmail.com